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19
11月

健康ニュース12月号「美姿勢・衰えやすい筋肉群」

こんにちは。さいたま市大宮・さいたま新都心にございます

大宮区役所目の前「おおしま整骨院」大嶋でございます。

だいぶご無沙汰してしまいました。風も冷たくなり、冬の匂いを感じますね。

くれぐれも体調にはお気を付けください。

『おおしま整骨院健康ニュース』11・12月号が出来ました。

良かったらご覧くださいませ。

その中から、『5秒伸ばすだけ!!スッキリ美姿勢で健康に』の解説です。

『5秒伸ばすだけ! スッキリ美姿勢で健康に』

背骨の土台である骨盤が傾いていると体幹部の筋力が弱くなり、新陳代謝の低下、冷え、疲れ

、むくみ、姿勢の悪化を引き起こし、さらには腰や肩の痛みの原因になることも。

お腹を伸ばして呼吸すると、腹横筋と横隔膜がしっかりと働き、胸郭も前後左右に広がります。

それらは内側から背骨を支える力になり、骨盤が安定します。壁を使うと骨盤をサポートでき、筋力不足でも姿勢の癖を直しながら正しいフォームで行えます。

①かかと、ふくらはぎ、お尻、肩甲骨まわり、後頭部の5点を壁につける。両手を頭上に伸ばして左手で右手を持ち、つま先は上げる。

②伸びをするように手を引き上げ、お腹を縦に伸ばす。5秒かけて息を吸い、フーッと吐く。

手を入れ替えて同様に。

手が上がらない人は少し前にしてもOK ・お尻を締め、お腹の力は抜かない ・腰は反らない

おしりはキュッと締め続ける。

かかとをそろえてつま先を上げる。

 

 

裏面の『衰えやすい筋肉を鍛える』の解説です。

『衰えやすい筋肉を鍛える』  筋肉の一部が衰えると、他の筋肉が補おうとしてどこかに無理がかかります。

これがさまざまな不調の原因となります。衰えてしまった筋肉を動かし、鍛えることで改善につながっていきます。

1.腸腰筋 腰の前から股関節の付け根の最も深いところにある筋肉。

[鍛え方]

①あぐらの状態で太ももとすねで正方形を作り、腰を立てる。

②おへそを前に出す。このとき勢いをつけたり、体を前に倒さないように。

③呼吸を止めずに最大限の力を10秒間出し続ける。

 

2.内転筋群 太ももの内側にある筋肉。

[鍛え方]

①仰向けで片方の足のつま先を内側に入れる。

②ひじをつけて、お尻を床から浮かし続ける。

③左右で10秒ずつ行う。 ※痛みが強く出ない程度で無理しない。

 

3.菱形筋(りょうけいきん) 肩甲骨の内側にある筋肉。

[鍛え方]

・横向きに寝て、上側の腕の手のひらを外に向け、ひじを内側に入れ続ける。

大切なのに衰えやすい筋肉はまだまだあります。興味がある方は院長まで。

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