ネズミを通常のエサで飼育したものと、茶カテキンを用いて飼育した場合とでは、
脳卒中による死亡が2週間も遅延する結果が報告されています。
紅茶の主な成分であるポリフェノールは、
ガン細胞が別の血管に接着するのを著しく妨げることがわかってきました。
カテキン類が食事により増加する悪玉コレステロールを抑える作用があることがわかりました。
紅茶にはインフルエンザのウィルスの活動、増殖を抑える働きがあることが確認されています。
紅茶の中に含まれるテアフラビンの働きによるもので、A型、B型などウィルスの種類に関係なく有効に作用し、即効性があります。細胞がウィルスに感染しても増殖を抑える働きもあります。
ただし、紅茶にミルクを加えると、テアフラビンがミルクのたんぱく質と結びついて、この作用は弱まってしまいます。
また、紅茶の抗ウィルス作用を市販のうがい薬と比較したところ、予想以上に紅茶のほうに効果があることがわかりました。
インフルエンザが流行する冬場は、「紅茶のうがい」をする習慣をつけましょう。
花粉症をはじめアレルギー性鼻炎、気管支ぜんそくなど、アレルギー疾患の症状を和らげたり予防したりするのに紅茶が大変有効であることが、立証されています。
アレルギーには花粉症などの即時型アレルギーと、アトピー性皮膚炎のような遅延型アレルギーがありますが、どちらのタイプにも明らかな効果があったということです。
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紅茶に含まれるビタミン類やカテキン類が目の皮膚に浸透して有効に作用し、目の疲れを解消してくれます。
紅茶にはリラックス効果がありますので、ストレスを解消してくれます。また、慢性疲労を感じる方にもお勧めです。
ティータイムを楽しみながら、様々な効果が期待できるできるのがいいですね。
もちろん、基本の手洗い、うがいや十分な睡眠、バランスのとれた食事に気を付けることも忘れずに。
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