“新しい生活習慣”の不調も東洋医学で
こんにちは!「おおしま整骨院」の大嶋です。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、スポーツイベントやお祭りなどが中止になったり、
学校の夏休みが短縮されたり、例年とは違って楽しみが少ない夏になってしまいました。
半面、これまで身近になかったテレビ会議が個人の間で浸透し、
遠く離れた親戚、友人と顔を見ながら交流ができるなど、新しい技術も出てきました。
新しい生活習慣が浸透すると、新しい体の不調も出てきます。
よくわからない不調にこそ東洋医学の出番。
私たちは感染症対策をしっかり行って、皆さんの来院をお待ちしています。
今回の「おおしま整骨院」の健康ニュースでは、
免疫力アップの方法をピックアップしてお届けいたします。
免疫力をアップする方法
新型コロナウイルス感染症のような特効薬がない場合、免疫力の強弱が大切になってきます。
「免疫」は人が生きる上で欠かせないシステムですが、
簡単にいえば「自分以外のものや異常なものから体を守る仕組み」です。
守るといっても、通報、攻撃、掃除、抗体作成など様々な免疫細胞が複雑に働いているのです。
〇発酵食品で腸内細菌を善玉に
500種類とも1000種類ともいわれる100兆個ほどの腸内細菌を善玉優位にすることで、
免疫力が高まることが解っています。
また消化を助けてくれるなど、共生関係にあります。
〇運動・入浴で代謝を高く
免疫細胞は常に入れ替わりをくり返しています。
新しい免疫細胞を生み出したり、細胞同士が連携しやすくしたりするためには、
血の巡りを良くすることが大切です。
〇適度な緊張と緩和で自律神経にメリハリ
緊張すると交感神経が、リラックス時には副交感神経が優位になります。
どちらかが優位な状態が長く続くと免疫力が落ちてきます。
がんばりすぎず、休みすぎず、ストレスを発散することで自律神経にメリハリができます。
===================
さいたま市大宮・さいたま新都心で整体・肩こり腰痛・交通事故治療なら
おおしま整骨院 大宮区役所前店
〒330-0844
さいたま市大宮区下町2-82 プルミエール大宮1F
048-871-6505
https://ooshima-seikotsuin.com/
===================