07
6月

初夏の旬の食材にプラスして「肩甲骨はがし」で身体の不調解消へ

こんにちは。
おおしま整骨院 大嶋です。

5月の移転から早いものでもう一か月。
今年は、コロナウイルスの自粛明けということもあって、
なかなか生活のリズムが戻らないというお悩みも聞こえてきます。

例年6月の梅雨時期の不調解消には旬の食材がおすすめ

例年6月の梅雨時期には

「何となくだるい・・・」、「頭痛でスッキリしない・・・」
というような原因のハッキリしない不調を抱える方も増える時期です。
そんな不調を乗り切るためには、旬の食材を取り入れた食生活がおすすめです。

 

旬の食材は身体にとってよい

旬の食材が身体によい」ということは、
昔から言われてきたことですので、聞き覚えがある方もいらっしゃるかと思います。

 

旬の食材には栄養が豊富なだけではなく、その時期に必要な栄養が詰まっているので、
旬の食材を上手に摂ることで、健やかな身体を維持することに役立つと言われています。

 

 

代謝が滞ると身体の不調に繋がる

さて、日本の梅雨時期は高温多湿ですから、身体の中の水分も飽和状態に傾きます。
水分が過剰になることで、代謝が滞りがちです。

 

そうすると、

むくみやお腹の調子が悪くなったり、胃の調子が優れずに食欲不振、頭の重い感じなどの不調を感じやすくなるのです。

 

このような状態の時期には、水はけをよくする、とうもろこし、冬瓜、豆類がおすすめです。
余分な水分をスムーズに排出することをサポートする食材を選ぶことで、代謝をよくすることに繋がります。

 

ただし、身体を冷やしすぎないようにすることも大切ですので、生野菜や冷たい状態ばかりで食さずに、
スープや煮物に入れるのもよいでしょう。

 

 

また、みょうがや大葉などの香味野菜は、代謝を上げてくれると言われる食材なので、水分の循環にも一役買ってくれます。

 

肩甲骨はがしも身体の不調解消におすすめ

それでも、頭や肩が重いと感じた時には、『肩甲骨はがし』もおすすめです。
肩甲骨はがしは、肩こりや首の不調から来る頭のだるさ・辛さに特化したメニューですが、
肩甲骨付近を温めることで冷え対策にもつながります。

 

また、エアコンをつけ始めて室温が下がったことで、
身体が変化に追いつかずに感じる末端の冷えや不快感を和らげるためにも役立ちます。

 

その他、ご自宅やお仕事場でも何かの合間にできる簡単なストレッチもご紹介できるので、
梅雨時の冷えや不調を感じる方は、施術前後でお気軽に相談下さい。

 

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